翻訳と辞書
Words near each other
・ ピアノ協奏曲第1番 (ブラームス)
・ ピアノ協奏曲第1番 (プロコフィエフ)
・ ピアノ協奏曲第1番 (ベートーヴェン)
・ ピアノ協奏曲第1番 (マルチヌー)
・ ピアノ協奏曲第1番 (マルティヌー)
・ ピアノ協奏曲第1番 (メトネル)
・ ピアノ協奏曲第1番 (メンデルスゾーン)
・ ピアノ協奏曲第1番 (モーツァルト)
・ ピアノ協奏曲第1番 (ラフマニノフ)
・ ピアノ協奏曲第1番 (リスト)
ピアノ協奏曲第1番 (ルビンシテイン)
・ ピアノ協奏曲第1番 (ヴィラ=ロボス)
・ ピアノ協奏曲第1番“蠍火”(大きな鍵盤と円盤のための)
・ ピアノ協奏曲第20番
・ ピアノ協奏曲第20番 (モーツァルト)
・ ピアノ協奏曲第21番
・ ピアノ協奏曲第21番 (モーツァルト)
・ ピアノ協奏曲第22番
・ ピアノ協奏曲第22番 (モーツァルト)
・ ピアノ協奏曲第23番


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ピアノ協奏曲第1番 (ルビンシテイン) : ウィキペディア日本語版
ピアノ協奏曲第1番 (ルビンシテイン)[ぴあのきょうそうきょくだい1ばん]

ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.25は、ロシアの作曲家、アントン・ルビンシテインによって書かれたピアノ協奏曲
== 概要 ==
1850年に作曲され、1858年に出版されたこのピアノ協奏曲はルビンシテインの5曲のピアノ協奏曲のうち、最も伝統的なスタイルで書かれている。他の協奏曲同様、オクターヴや分厚い和音などの技巧が凝らされている。
ルビンシテインは、この曲を書く前に3回ピアノ協奏曲の作曲を試みている。1番目と2番目の曲は1849年に書かれたが、現在では共に失われている。3番目の曲も同年に書かれたが、八重奏曲ニ短調op.9に転用された。そして、4番目となるこの曲にいたって初めてピアノ協奏曲を完成させたのである。
なお、この曲はルビンシテインのピアノ教師であったAlexander Villoingに捧げられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピアノ協奏曲第1番 (ルビンシテイン)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.